主人公 あなた自身です。 あなたは記憶を失い、名前と 自分が魔法使いであるということ以外 何も分からぬままヴァイロンの塔へ導かれるようにやってきます。 塔があなたを呼んだのか、記憶の手がかりはあるのか。 あなたは誘われるままにヴァイロンの塔の挑戦者として この塔に登っていきます。 シャドウ・ディスケンス ヴァイロンの塔の案内人です。 記憶の鏡のアドバイス等、 様々な形であなたをサポートします。 優れた挑戦者を見出し、 それを導くのが彼の役割です。 自分の仕事に不満を持っており、 その選別は厳しく、自分勝手です。 ですが、あなたのことは それなりに気に入っているようです。 ビビ・グロスヴァンド 可笑しな格好をした旅のマジシャンです。 その言動は奇妙ですが、腕は確かなようです。 ある使命を持って塔にやってきているようですが……? |